2014年9月28日日曜日

2日前には撮れなかった写真。

 本日は昨日に引き続き、オヤマさんと一緒に西部の森へと行ってまいりました〜。すでに縄文も白谷などなど著名な屋久島のスポットに行っているオヤマさんなので、今日は標高の低い森歩きをセレクト。これで海抜ゼロメートルから、標高1800mクラスの森林限界まで完了であります。

 でもって、昨日のフォトジェニックですでに頭の中はカメラモードなオヤマさん。3年前のリベンジマッチってことで一発目は千尋の滝に寄り道。カメラは一緒でも撮る側は違います。さていいのが撮れたかな?


 さらに大川の滝にも寄り道。これまた3年前のリベンジマッチ。あぁ〜だこうだと頭をひねりながら滝に立ち向かいました。それにしても今日は屋久島南部が快晴でありまして、晴れ男のオヤマさん、面目躍如でありました。


 道中でも眺めのいいフォトジェニックなスポットで写真タイム。口癖のように「ん〜、難しいなぁ〜」と連発するオヤマさん。そうなんです、カメラの操作方法がわかればわかるほどに写真の世界は奥深さが出てきて「難しく」感じるもんなんです。「わからない」という感覚から「難しい」という感覚に成長したオヤマさんでありました。ナイス!


 とまぁ、そんな感じでテクテクと森の中を歩き始めました。鹿にご挨拶したり、過ぎ行く森を激写したり、フォトトレッキングといった感じでありました。指の動きが2日前と全然違うオヤマさん。構図を取るのに必死でありました。


 下の写真は森でブレイクダンスをするオヤマさんではなく、ローアングルで被写体に向かうオヤマさんです。カメラは運動能力も試されるなと。


 お次ぎもブレイクダンス中のオヤマさん。決まってます!ちなみにこのスタイルで10分ほど動いていませんでした〜!やはりカメラは体力が要求されるなと。


 お次ぎも水の流れに立ち向かうオヤマさん!決めポーズに近づいてきたか!?


 そんなブレイクダンスシャッターを切りながら、海に到着!今日は青が青々していて、最高に気持ちよかったです。まぁ、直射日光に当たると日差しはまだまだ暑いですが、爽快な感覚になれました。最高〜!


 そして、森の重鎮にご挨拶しつつ、写真を撮りつつ、休憩スポットへ到着。結局ここで1時間以上写真に集中しちゃいました。コーヒー片手に写真に夢中。なかなか贅沢な時間でありました。ちょこちょこ写真を見させてもらったのですが、実にナイスな写真が撮れるようになっておりました〜!色味といい、構図といい、オヤマさんの意図する写真が撮れるようになっていたのです!オヤマさんも「2日前のボクには撮れなかった写真だ!」と一言。実りある2日間だったなと。


 そんなこんなで、写真に熱くなれた2日間終了!写真の奥深さと難しさを知ることができ、これからは場数をどんどん踏んでいくレベルに上達できたなと。オヤマさんも「撮る枚数が減った」と。闇雲にシャッターを押すわけではなく、自分の思いを人差し指に込めることができるようになった証拠であります。ちなみにオヤマさん、明日の目標は縄文杉のナイスな写真を撮るってのがテーマ!ボクなしで、きっとナイスな写真が撮れるはずであります。

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